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真のヨギーとの出会いで考えたこと

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年8月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年12月29日


7月終わりからの、計画性のない

リシケシへのショートトリップ。

計画性がないからこその

ギフトのような出会い。


最近強く思うのは、

偶然こそ必然だと。


思考を巡らせて計画を綿密に立てて

やってくる出来事は、

実は今の自分に

そんなに必要のないものだったり。


偶然目の前にやってくること

それは本当に自分に必要なことだと。


今回の計画性のないリシケシトリップは

本当に逢いたい人に会いに行くという

ただそれだけ。そしてその逢いたい人が

繋げてくれたギフトのようなご縁。


Raveラビ先生との出会い。

若干30歳にして

初めてお目にかかった瞬間から

彼は神々しさと品格と清浄さを

纏っていて

軽々しく声かけていいものか

ためらうほどのオーラ。


ヨガクラスの場所は、

ゲストハウスの薄暗い地下駐車場という

決して恵まれた場所ではないにもかかわらず

続々と集まってくるインド人ヨギー。

彼らのふるまいから

皆ラビ先生に敬意を払っていることが

よくわかる。


ラビのマントラの響きはジェントルで

吸い込まれそう。

それに加えてアーサナの解説誘導手ほどきは

完璧。彼には確固たるブレない軸がある。

誘導はとても的確で丁寧でジェントルだけど、

決して楽ではない。むしろハード。


ウシャ先生は私にとって偉大なるグルだけど

彼も私にとって偉大なグルとなるだろう。

彼の生き方についてはプライバシーに関わるので

多くは語れないが、生き方そのものが

彼は真のヨギーだ。


より丁寧に。より的確に。でもプッシュしない。

プラクティショナーが緊張しない。

そんなレッスンを継続するためには

自分自身の品格、貪らない、美しい生き方


そこが土台となる。










 
 
 

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