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Open the door 2019

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年12月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年12月29日



ウシャのアイアンガーヨガインテンシブコース

修了しました。彼女のクラスは毎回まさにインテンシブそのもの。

今この瞬間のボディの感覚、そして目に見える触って感じる

ボディの感覚を超えてプラーナ、エネルギーが流れる先に

意識を向け続ける美しいインナートリップの

瞬間を紡いでいる感覚を味わえます。


いつもウシャは、笑えるほどに容赦なく、プッシュします。

ウシャは厳しいけど、いつもとてもクリアです。

驚くほどにシステマティックにパワフルに

アーサナのシークエンスを

繋いでいきます。

今回のインテンシブでは特に強く感じました。


「もっともっと。できるはず。やれるはず。人間のボディは

あなたたちが思っている以上に強いんだ。考えるな。とにかく

やってみろ。」

「まずは、とにかく動いてみるmovement,そして次にアライメント、

そして最後に時間」

ウシャの「もっともっと」というプッシュとプレッシャーに

「もう無理、もう限界だ」と思った瞬間の自分の内側で沸き起こる

感覚とも静かに向き合えるように、その感覚を楽しめるように

なってきました。

無理だと思った瞬間に込み上げる不安や恐怖は

どこからやってきてどこに向かっているのか。

それは、いつも内側から生まれて

未来へと向かっている。

この今の瞬間には本当は不安も恐怖もない。

あるのは痛いとか、不快とか快適とか安定とか

感覚のみ。感覚を受け取って、

未来への不安や恐怖を生み出しているのは

紛れもなく自分自身の内側。


「行為に無為を見出す」


この感覚は普段の生活にとても生きてくる

感覚だと思っています。困難な状況に陥った時でも

冷静に向き合って、焦らない。


そして、以前は、鼻から無理だと諦めていた動きに

チャレンジしてみて得られる感覚。先入観で無理だと

決めつけていた動きも、経験してみると意外にも

そうでもなかったり、できなくても、経験することで

得られる感覚は、鼻から諦めることのもったいなさを

教えてくれます。

Open the door

何事も開けてみないとわからないし、見えない。

ドアを開けるかどうかは自分次第。

Let's open new door 2019


 
 
 

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